1. 2021年、「2020」を作り直す。②四角い手提げA

    2021年、「2020」を作り直す。②四角い手提げA

    (続きです。)左は、大きくして軽やかにして、前とはちょっと違うものになった「四角いトート・やや薄型30㎝角(2020)」。右は、大きさを変えずに作りなおした「四角い手提げA(2020)」です。↓こちら去年出したもの。表も裏も同じ模様なので向こうが透けて見えます。↓こちら今年のもの。やや横長に見えるのは模様の入れ方の違いによるもの。裏が目の詰まった素編みなのでこのようになります。この形「四角い手提げA」はトート...

  2. 2021年、「2020」を作り直す。①薄型トート

    2021年、「2020」を作り直す。①薄型トート

    前回、今年の年号「2021」の名前をつけた編み方の手提げをご紹介しました。去年は去年で「2020」というのを作っていました。これについてもご紹介したいと思います。本日、2021年5月24日は2か月後にせまったTokyo2020オリンピックについて、やるらしいけど本当なのこんな時にとザワザワがおさまらないそんな日です。のちに振り返ったときに必ずその辺のモヤモヤをまとって思い出される年号、それが「2020」、「2021」、だと思わ...

  3. 今年の模様「2021」。

    今年の模様「2021」。

    5月です。そろそろかごバッグの季節です。今年のバスケタルの顔ぶれが出揃いつつあります。今年・2021年の名をつけた編み方でまずできた「籐のトート・細型(2021)」がこちらです。もとは↓この模様「2017」で2019年に(わかりづらいね)に出していた細型のトート。これもいいんですが。前回やりたかったことを今回、よりくっきりとできたような気がします。4本1本1本、4本1本1本、という繰り返しで素編みを編んでいます。...