2020年5月。

moribasket

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緊急事態宣言が延長になりました。
いつまでなのかわからない延長です。
今自分がどこにいるのかわからない道の道半ばです。
地図と方位磁針、いつの間にどこの誰に預けたんだろうか。

こんな感じになりそうだと聞いた冬の終わりごろから私は不安で、とりあえず思いつくことを結構やりました。
新しいウェブショップの開設を前倒しにしたのもそうですが、10%オフキャンペーンをしたり、普段はあまり受けない形でのオーダーを受けたり。
それらが功を奏したのかどうかはわからないですがなんとか今のところ、お陰様で今までとそう変わらない作業を続けられています。

ステイホームを強いられることになった表現者の方々の新しい表現に目を瞠り、収入が激減している方々に勝手に共感したりしていますが、実のところ自分はもともと引きこもりというステイホームであったし、激減していなくても収支はカツカツなのでした。
でもやはり不安です。
これからが。

いずれ少しずつ日常が戻ってきて、今スーパーで品切れがちな茨城のくめ納豆の供給は安定してくるかも知れないけど、もしかしたらフィリピンのバナナは手に入りづらいままかも知れない。
その延長で考えてしまうのはインドネシアの「籐」がこれからも今のように安く手に入るのだろうかということです。

そしてもう一つアフターコロナの世の中が、生活必需品ではないものに時間とお金を消費できるような世の中なのかということですね。
これに関しては、疫病の流行状況以上に地図や方位磁針など無く、個人の努力でなんとかなるものでもないでしょうし。

世の中の片隅の片隅に、なんとか今まで存在させてもらってきた私と私の作るものです。
これからも多くは望まないからできるだけ続けたい。
不安もあったけど仕事は何にも変わらなかった、って今日のように言えるならそれで十分というか(カツカツでも)、そんなありがたいことないと思う。






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Posted bymoribasket