iichi通信に掲載していただきました。
お世話になっているネットショップ「iichi」の特集ページに、「箱 2 太縞」を掲載していただきました。
「暮らしと工芸」ですね。
ありがたい。
やっぱり今回も私の商品だけ何用の何なのかわからない、バツの悪さはありますね。
まわりの、ちゃんとしたプロたちの工芸品とは全然違うように自分には見える。
そう感じる人もきっと多かろう。
でもきっとこれからも変わらないと思います。
こちらの「箱 2 太縞」。
「縞」といいながらベースが小さいので2分割にしかなっていないのもチャームポイントです。(のつもりです。)
以前手提げで使っていた太縞より境目の縄編みを細くして、若干アッサリめ。
これが気に入ったので、今度手提げにも採用する予定です。
手提げから箱へ、箱から手提げへと編み方や雰囲気を同じにしたり変えてみたりと影響しあいます。
丸い器よりは箱の方が手提げに形も近くて自分の中でも存在がリンクします。
その辺のことを考えるのもなかなか面白い。
箱 1と箱 2。
手提げ類よりはどうしても地味な存在ですが、やれることの幅は手提げよりもずっと広いだろうと思われ、本当はもっと時間をかけて展開していきたいものでもあります。
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